こんばんにちは。みなさん、秋の夜長、いかがお過ごしでしょう？夜は涼しく、仕事もはかどります（笑）
今回、第８回国際歯科大会へお越しくださった皆様へ、厚く御礼致します。
7講演、無事に終わることができました。ありがとうございました。
講演の間にミーティングをと思っていましたが、その時間もなく、、、、めまぐるしく時間が進んでいきました。
土日共にランチョンセミナーを開催しました。今回が初の試みだったそうです。国際歯科大会では、いままでランチョンがなく衛生士さんがお昼食べるところも少ないため、今回の開催になったそうです。
土曜日は、自費メンテナンスのお話をしました。これからは、メンテ、予防の時代です。従来の方法でいいのか？知識や器具はアップデートできているのか？盛りだくさんのお話を。
日曜日は、内視鏡を使用した最新のペリオトリートメントのお話を。これは、本当に画期的な機械で私がいま一番手をかけている、一押しの話です。可視化によるSRPこんな斬新なことってありますか？
仲間とも再会。受講生のみなさんとの再会は、何物にもかえれない嬉しさです。写真は、一部ですが、西は、福岡から北は、北海道、たくさんの方々に拝聴いただけてありがたい気持ちでいっぱいです。
本講演では、インプラントオペ介助のお話がテーマだったのですが、もちろん内容はそのように、お題の通りに。しかし、私が今回、伝えたかったのは、もっと内面のことソフトな面、それとフィロソフィーです。技術は磨けばなんとかなる、でも心は鍛錬と思いやりとたくさんの心の経験がものをいう気がするのです。４年前に出た時、そして今回、思うことたくさんあって私が４年で培ってきたことを１時間めいいっぱいでお話されていただきました。
４年ってすぐだな、でも中身は重い。私の４年のレビューを考えれた気がします。
最後に歯科界のお父さんと。
今回は、たくさんお話をする機会があって私もハッピーな気持ちになれました。歯科の父、兄に囲まれ色々と聞かれましたが（笑）楽しい時間でした。今の私があるのは、間違いなく山崎先生のおかげです。長く続くリレーションでありますように、、、、ありがとうございました、そしてこれからもありがとうございます。