こんばんにちは。
春を通りすぎて、夏日が数日。。。。そして、大雨。困ったお天気ですね。
みなさんは、お元気でしょうか?
今回は、新規開院の医院さんへのお話し。
新規開院って思った以上に、予想しないほどの決め事の量を決めたり、認識の確認をしたりと実は、歯科衛生士、そしてスタッフの業務の相互理解が大切だったりします。そこにドクターの治療も入ってくるため、新規スタッフは大変です。
そのお手伝いをするのが私の仕事です。第三者からの提案や何を決めておくものなのか?見当もつかないって医院さんも多いものです。
私の考えでは、まずベースの医院オリジナルマニュアルを作成することが一番です。それをベースに個人の能力を発揮してもらうこと。ベースがないと、スタッフの提供する内容のクオリティーを維持することが難しいです。なぜかって?その通り、基準(ベース)がないからです。何をするにも基準になるものがあるから、比較ができるわけです。それより、より高い内容の提供ができている、または提供内容が低下しているなど、客観的にみることも必要になるからです。
動線の確認、滅菌手順、治療とDHチェアーとの関連、などなどたくさんのことのベースを作ります。これは、途中でスタッフが増えても対応できるようにという意味もあります。
いつも仲のいいご夫妻の開院のサポート。
スタッフもみなさん、熱意があり、真剣に取り組んでくれています。
私も共にフルサポートします!!!
新規開院、または院内でのマニュアルサポートなど、いつでもご相談ください。
PS.最近、一般周知活動にも力を入れています。
http://life-saver.jp/2111