こんばんにちは。
みなさん、寒い日がまたまた続いて、春がそこまで来てるのに。。。。。春本番は、いつ来るのやら。。。
早くSpring has comeになればいいですね〜。
今回は、先週行われましたSAFE総会について書きます。
SAFEっていう会は、インプラントの失敗症例検討会なんです。２ヶ月に１回の例会と１年に１度の総会、そしてそれに合わせて本を会から出版しています。今回は、２冊目なので第2巻の内容の患者由来性合併症がメインテーマでした。
私が伝えたかったことは、今回ランチョンで行わせていただいたことと、講演と２つありました。
ランチョンは、普段インプラントのオペにドクターとハイジにストがついてオペが進行していきます。その時に、ドクターが本当はハイジにストにしてほしいこと、してほしくないこと、逆にハイジニストもドクターに同じように思っていること、そういう普段いいたいけど、気を使って言えないってことを実際に企業様の協賛をいただいて、ライブオペ＆ナレーションでおこないました。
たぶん、業界初の試み（笑）。評判もよかったので安心しました。案外重要なところなんです、コミュニケーションはオペ前、オペ中いつでも取らないといけないものですし、その時のルールがあります。
けなすのではなく、お互いに気をつけて確認を行うことなどが大切ですね。
そして本講演では、コミュニケーションについてお話ししました。
コミュニケーションってテーマが壮大過ぎて今回、本当に迷いました。そこで、誰と誰のコミュニケーションがインプラント治療には存在して、患者さんはどんな気持ちなのか？など基本的ですが、ここがかけるとインプラント治療は、失敗するという内容をお伝えしました。
今回、TED風に話をして（笑）症例は２つ、新しいものを見ていただきました。コミュニケーション不足によるメンテナンスの結果を症例にしました。
このSAFEという会は、いつも私を悪役にするので毎年大変です。。。。。涙
今回のリサランチョン企画にご協力いただいた、この写真の左から奥野先生、石田さん、光太郎先生に感謝しております。