こんにちこんばんは。
今日は、バレンタインですね。みなさんは、素敵な1日を過ごしてますか??
私は、デイリーライフな感じです(笑)
今日は、内視鏡外来のつづきとSRPについて。
みなさん、ご存知でしょうか?歯科って昔は、立位が常識だったってことを?いまでもアメリカの歯科医院へ行くとみなさん立位が多いです。補綴医でも外科医でもです。
ですから、私たちが行うSRPも昔は、立位で行われていたと聞いてます。
私もたまに立位でSRPをします。どんな時に?ですか?
座って作業すると腕の動きや、視線が限られることに気がつくことがあります。座って作業して、うまくできないとき、歯石がある、ざらつきがあるってわかっているのに取れない。そんな時に立位を活用します。
みなさんもぜひ、試してみてください。以外としかも、楽なんですよ。
それとは、またコンセプトが違う、内視鏡外来ですが、やっぱり視えるって大事です。そして、再度勉強になります。
インスツルメントの動き、当てる時間などなどいままで手探りだった部分がクリアになります。
自費治療になるため、すべての患者さんに提供することができないのですが、これからの時代この方向へ向かうとおもうのです。
より明確により正確に。そのためには、診ること、見えることって大切です。
内視鏡外来(私の行っている)
1、無麻酔で行っています。ファイバースコープを歯肉溝内に挿入し、根の状態を確認して記録を動画で撮ります。
2、実際にモニターに映った内視鏡の映像を見ながら病的セメント質、歯石など炎症物質を除去します。
3、除去後の確認
ざっと書くとこんな感じです。ポイントや注意、そしてコツなどがあります。
多くの方々に興味をもっていただきたい。
つい月曜日にも東京の先生からの内視鏡の問い合わせ、質問がありました。
興味のあるかた、ご連絡(このサイトからメールできます)お待ちしてます。
ハッピーヴァレンタイン
コーヒーと共に頂いたチョコを食べたと思います。
みなさんもよい、ヴァレンタインを。